#02.ガラスフィルム



M-splitやフロイデ奥沢ではガラスのスクリーンをエントランス周りに使っている。

ガラスに飛散防止フィルムを張り、万が一割れたときでも飛び散らないようにすると共に視線のコントールをしている。明るいほうから暗いほうはよほど注意をしないと見えないが、逆に暗いほうから明るいほうははっきりと見える。

昼間、外から建物内はよく見えないが、夜になると一転してシースルーになり、建物内部が浮かび上がってくるのだ。



二つの顔を持つ建築とも言えるし、昼と夜では建物内部の空間の感じ方も異なってくる。

同じ場所に立っても、夜は包まれた内部空間を感じるし、昼間は開放感を感じることができる。フロストガラスと透明ガラスを並べて使うときにもよく使うがぱっと見には同じに見え統一感も出るなど、予想以上の効果に気を良くして、最近このフィルムをよく使う。お気に入りの一つだ。汚れが目立たないのも良い。


代表取締役 伊藤 正

ゼロワンオフィスの設計についてのコラム一覧

コラム一覧へ戻る

メンバー登録はこちらメンバー登録はこちら