コーポラティブハウスとは
コーポラティブ(Cooperative)という言葉には、「協同で」「力を合わせて行う」「協力的な」といった意味があります。
元来コーポラティブハウスとは、入居希望者が自主的に集まり、土地取得から設計者、建設会社の手配まで全てを自分たちだけで協力して取り組んでいく集合住宅の形態のことを指します。しかし、土地の取得や価格の設定など、専門的な知識や膨大な時間を必要とするため、全てを自分たちだけで進めていくことは実際にはとても困難です。
こうした問題を解決するために、専門家や非営利団体などが協力しサポートすることで新しい形のコーポラティブハウス建設が普及してきました。
自由な住まいづくり
ライフスタイルが多様化している現在、住まいのあり方や理想も人それぞれに異なるはずです。
吹抜けのある開放的な空間。
防音仕様のスタジオ。
ペットと快適に暮らせる家。
機能的なSOHO住宅。
従来の分譲マンションでは適わなかった、自分のための、自分だけの個性豊かな空間づくりを、ゼロワンオフィスのコーポラティブハウス「創作住居」がお手伝いします。
ゼロワンオフィスのコーポラティブハウス「創作住居」
ゼロワンオフィスは新しいスタイルのコーポラティブハウスを提案します。
インターネットを中心に意欲のある参加者を募り、設計から工事監理、管理運営補助までをトータルにサポートすることで、よりスムーズにコーポラティブハウスを実現します。また、建物のスペシャリストである設計事務所として、住まい手ひとりひとりとの意思疎通を大切にします。
丁寧な対話を繰り返すことで、住まい手の価値観や生活様式、嗜好をより深く理解し、より理想に適う豊かな住まいを完成させる。それがゼロワンオフィスのコーポラティブハウス「創作住居」です。